AoS以前は建築出来るかを判定するツールとして売られていましたが
家DEEDと機能を併せ持つアイテムとして生まれ変わりました。

といっても殆どのシャード（特に日本向け）では
めったなことでは見つかりません。
一見空いているように見える土地でも、そこが
建築不可領域であったり、地面が平らでな
かったりと、なかなか建築できません。

最近では、新シャードSakura誕生や建築可能
な新世界マラス（全シャードそれぞれ）の誕生
で多くの建築ラッシュがありました。

しかし、まだチャンスはあります！
「１アカウント１軒制度」による家の腐敗で空き
地になったり、忘れられた土地など、探す価値
は十分にあります！

※建築基準や障害物に関することは、
　 土台の建築基準 をご覧下さい。

建築ツールをダブルクリックするとこのようなメニューが表示され
ます。

「クラシックハウス」とはAoS以前からある家のことで、カスタマ
イズ可能な土台では建築できないようなＬ型の家や城などもあ
ります。

そこに建築できない場合は、建築
出来ないエリアであるとか、障害物
がある等のメッセージが画面左下
に表示されます。

銀行から建築に必要な金額が引き落とされ
たというメッセージが画面左下に表示されま
す。

これで建築は成功です！
看板にカーソルをあてて確認してみましょう。
（名前がなぜか大文字始まりに変わる...）

看板をダブルクリックして表示される
メニューの中から、カスタマイズを選
択して「この家をカスタマイズする」を
実行してみましょう。

ちなみに、その上の「カスタマイズ
可能にする」とは、AoS以前からある
既存の家や、クラシックハウスから
広さを変えないでカスタマイズ可能
な土台に変更する為のものです。
（建て替えではないので安全です）

カスタマイズを実行する毎に、家具などが「引越しコンテ
ナ」に移動させられてしまうので注意です。

これは説明用なので簡単な作りにしましたが、
アイデア＆腕の見せ所でもあります！

〜 メモ 〜
1回のログイン中に全てのデザインを完了させる必要はありません。
から Backup を実行しておき、次回は Restore を
行えばデザインを続きから行えます。
（リフォームしたい場合は Revert です）

「ハウス・デザイン・ツール」の左側にある６つのボタン
の中から、 をクリックするとコミット（COMMIT）が
選べるようになるので実行します。

OKをクリックすれば、カスタマイズ内容が確定され、
銀行から必要な「差額」が引き落とされます。

これで、自分以外のプレイヤーからも普通に見えるよう
になります。