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2006/05/12(金) クライアントパッチ5.0.2a (約 0.2MB)

公式お知らせで本日導入されたクライアントパッチに関する情報がアナウンス
されました。主にPub40向けに導入された新しいターゲットシステムとマクロの修正/変更、
表示関連の問題修正のようです。

日本時間5月12日(金)に、クライアントパッチ5.0.2aを公開いたしました。

このパッチの詳細は以下のとおりです。

  • ターゲットレティクルオン/オフするオプションをオプション画面に追加しました。(2Dクライアントのみ。インターフェース内のDisable New Targeting Systemオプション。チェックを入れるとターゲットレティクルがオフになります。)
     
  • ターゲットレティクル表示をオフに設定した場合、ターゲットステータスガンプも表示されなくなります。
     
  • アイテム類はダブルクリックされたときにターゲットレティクルが表示されることはなくなり、マクロを使ってターゲットに指定されたときだけターゲットレティクルが表示されるようになります。
     
  • ターゲットレティクルによって小さなアイテムが隠れてしまうことはなくなります。
     
  • このレティクルシステムによって何かがターゲットされたときに対象がハイライトする機能は取り除かれました。プレイヤーがそのターゲットと交戦中である場合や、ステータスバー(ターゲットシステムで表示されるステータスガンプを除く)の上にマウスカーソルをあわせたときにハイライトする機能は引き続き有効となっています。
     
  • ターゲットレティクルをオフにしたときに、ターゲットをダブルクリックすることが特定の箇所で妨げられていた問題を修正しました。
     
  • ターゲットがガンプで隠れてしまわないように、初めてターゲットステータスガンプを表示するときの表示位置をゲーム画面の左上に変更しました。
     
  • 体力表示のバーが正しく更新されない原因となっていた問題を修正しました。
     
  • ターゲットが毒に冒されている場合、ターゲットステータスガンプはそれを表示するようになります。
     
  • ペットに騎乗したり、降りたりすることによって現在のターゲット指定が外れてしまうことはなくなります。また、ペットに騎乗することによってターゲットステータスガンプが開く(又は対象が変更される)ことはなくなります。
     
  • プレイヤーが自分自身をターゲットしてからペットに騎乗したとき、ターゲットレティクルは正しくサイズ変更されるようになります。
     
  • ターゲット変更をあまりにも素早く行うと、時々クライアントがクラッシュしてしまう問題を修正しました。
     
  • AttackLastマクロが再び追加されました。
     
  • 2D/3D両クライアントにおいて、UseLastObjectマクロの名称をLastObjectに変更しました。既にUseLastObjectを含んだマクロが設定されている場合は自動的に新しい名称のものに変換されます。
     
  • ToggleRaticleOn/Offマクロの名称をTargetSystemOn/Offに変更しました。既にTargetSystemOn/Offを含んだマクロが設定されている場合には、自動的に新しい名称のものに変換されます。
     
  • TargetSystemOn/Offマクロを使用すると画面左下にメッセージが表示されるようになりました。「New Targeting System On」(新しいターゲットシステムが有効になりました)又は「New Targeting System Off」(新しいターゲットシステムが無効になりました)というメッセージが表示されます。
     
  • 3つ以上のアイコンが上か左に存在しているとポップアップヘルプが表示されなくなる問題を修正しました。
     
  • 強化/弱体アイコンのデフォルトの位置を変更しました。
     
  • ゲームウインドウを移動させると、強化/弱体アイコンが移動してしまう問題を修正しました。
     
  • プレイヤーがDivine Furyを詠唱してからサーバー境界を越えると発生していた強化/弱体アイコンのグラフィック上の問題を修正しました。
     
  • 強化/弱体の幾つかのポップアップヘルプを修正しました。
     
  • プレイヤーがパーティから抜けたときに表示されることがあったデバッグ用メッセージを削除しました。
     
  • 意図せずにマップの角に追加されてしまっていた草原エリアを削除しました。
     
  • 日本語のオプション画面内に「Reduce Display Framerate」のオプションを追加しました。
    これを使うことにより、一部のシステムではCPU使用率を下げることができます。
     
  • ローカライズに関する変更。

 

パッチが正しく適用されると、クライアントバージョンは2D/3Dクライアントとも5.0.2aと表示されます。

 

 

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