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2007/10/19(金) 甦りし王国: クライアントパッチ 2.47.1.6 公開  (約 43MB)

公式最新アップデートで、本日導入された甦りし王国クライアント用パッチに関する情報が
掲載されました。

日本公式の記事では「2.47.1.5」となっていますが、どうもUS公式自体が間違っているようで
実際には「2.47.1.6」が正しいと思われます。(USの半公式のUOSSでは「2.47.1.6」としています)
また、「顔変更プログラム」でキャラクター作成時に新しい10種類のパターンが選択できない
問題もアナウンスされています。対処方法は下記記事を参照のこと

公式のこちらの記事でアナウンスされていた、サーバパブリッシュとクライアントパッチ
のバージョン不整合による「一部の地形が見えない壁になっている問題」はこのパッチで
修正されるものと思われます。

2007年10月18日(木)午前5時頃に、2Dクライアント用クライアントパッチ 6.0.4.0 並びに「甦りし王国」クライアント用クライアントパッチ 2.47.1.5 を公開いたしました。

クライアントパッチ 2.47.1.6 の変更内容

変更・追加

  • 日本語モードのフォントを変更しました。
     
  • ホットバーに登録されているアイテムがバックパックに入っているか装備中の場合、ホットバーアイコンをターゲットして使用できるようになります。
     (例:Recallの魔法を唱えて、ホットバー上のルーンブックをターゲットして使用する、など)
     
  • アイテムプロパティ上の各単語の最初の一文字が大文字で表示されるようになりました。
     
  • キャラクターのSTRがそのアイテムを装備するのに必要な値に届いていない場合、2Dクライアントのように「装備STR」のアイテムプロパティが赤く表示されるようになります。
     
  • シャード選択画面に「オンラインユーザー数が多い順にソート」機能を追加しました。最も人口の多いシャードが一番上に表示されます。テストセンターと他言語シャードは、別の分類効果によりリストの下の方に表示されます。同様にシャードリストのレイアウトを少し変更し、選択可能なテキストがハイライトするようにしました。
     
  • 手の形をしたカーソルがフェルッカでは銀色に表示されるようになります。トランメルでは金色です。
     

修正

  • 地面にアイテムを置くのがとても簡単になりました。
  • 拾い上げることができないほど重いアイテムは反転表示しなくなり、マウスカーソルを合わせてもプロパティが表示されないよう調整しました。
  • 移動できないものを移動しようとすることはできなくなります。
     (遠すぎるものや重すぎるものなど)
     
  • 飛行生物の移動アニメーションに関する問題を修正しました。
     
  • 何かをターゲットしている場合には、ホットバーに登録したRecallの魔法を使用してもカーソルが表示されなくなります。
     
  • ユーザーインターフェースにマウスカーソルを合わせた時に不正終了が発生する問題を修正しました。
  • 10分から15分の間、何もしない状態が続いた場合、適切にクライアントのタイムアウト処理が発生してゲームから切断されるようになります。
  • ログインとログアウトを複数回行った時に生じる、起動時の音楽に関する不具合を修正しました。
  • 家のカスタマイズ中にゲームを終了した場合に生じる不正終了を修正しました。
     
  • 「甦りし王国」のウィンドウが非アクティブになった時に、間違った入力情報が送られていた問題を修正しました。
    よく表示してあったガンプが吹っ飛ぶように移動してしまっていたアレでしょうか?
     
  • 木の下を歩く時に、葉がより適切に透過されるようになりました。
     
  • ゲームウィンドウ上のマウスカーソルは、常に「西」方向を示します。これはゲーム内の「西」方向で、スクリーンの西方向ではありません。
     
  • リソースターゲットのマクロが鉱脈を枯渇させることはなくなります。
  • チャットウィンドウに関連してシステムが遅くなる問題を修正しました。
     
  • 日本語モードでヘルプメニューのリンク先をクリックしても、米国のカスタマーサポートサイトに飛ぶことはなくなります。
     
  • サーバー境界線を越えた時に、バックパック内のアイテムの位置がシャッフルされることは無くなります。
     
  • パーティへの招待を受諾するまで、コマンドメニューに二つのパーティに関連したコマンドメニューが表示されることはなくなります。
  • ペットをリリースする時の確認画面に表示されていた「CONTINUE」ボタンを「OKAY」ボタンに変更しました。
  • カスタムウェイポイントの設定画面で、日本語モードでも画面の枠内にボタンが表示されるようになりました。
     
  • 男性のJester Tunicに正しいグラフィックを適用し、ゲーム内の表示色をペーパードールの色に近づけました。

 


顔変更機能についてのお知らせ

2007年10月19日(金)午前5時頃に導入された「甦りし王国」クライアント 2.47.1.5 により下記問題は解決され、現在は「顔変更プログラムコード」を適用したアカウントで「甦りし王国」クライアントで表示されるキャラクターのフェイスパターンの変更が行えるようになっております。

なお、現在までに以下の問題が確認されております。

  • 新規キャラクターを作成する時に、新しく追加された10種類のフェイスパターンを選択することができない。

【解決方法】
錬金術師の店にいるNPC "Body Sculptor"の元で一度フェイスパターンの変更を行うと、以降はキャラクター作成時から新しく追加された10種類のフェイスパターンを選べるようになります。

 

  • "Body Sculptor"が錬金術師の店の中に見当たらない。
  • "Body Sculptor"を見つけて、コマンドメニューから「買う」を選んだら消えてしまった。

【対処方法】
"Body Sculptor"は散歩好きですので、店の中に見当たらない場合には周辺を探してみてください。また、「買う」コマンドを選んだ瞬間に姿を消してしまった場合には、その街の錬金術師の店に戻ってみてください。店から離れた場所では施術を行うことができません。

※"Body Sculptor"は銀行の南西の建物にいます。
  建物の周りの木の影に隠れていることもあります。

 

キャラクター顔変更コード
http://ultimaonline.jp/game/system/pup/10face.html

 

 

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